数学は暗記だ―受かる青チャートの使い方
数学は暗記だ―受かる青チャートの使い方和田 秀樹
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おすすめ度 ★★★☆☆
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★★★★☆ 2003-10-17 僕にはぴったりの本だった
この本では標準的な数学参考書として広く知られている「チャート式・基礎からの数学シリーズ」(青チャート)の利点(問題の網羅性と豊富さ)を最大限に生かした“解法暗記”の方法を手引きしています。
また、青チャートだけではついていけない人のために、メインのテキストを黄チャートに変えた場合の方法や、著者の和田氏が“理解本”と呼ぶ細野本や実況本などの使い方も説明されています。それでもついていけない人には中学数学のやり直しの方法にも触れられています。
人によっては、この本にかかれている内容を実行するにはある程度の忍耐が必要かもしれません。しかし、大学合格を目的とした勉強として、きわめて合理的で有効な手法だと思います。
★★★★★ 2004-09-14 この人の本を読む事は受験数学には必要な概念でもある。
僕は社会人をやっていて、受験を思い立った。私立文系だった僕が理系を志すに当たり避けては通れなかった関門”数学”。
これは暗記科目であり、発想を問う学問である。という二つの二律背反的命題を可能にしてくれる概念を与えてくれる。また、”暗記”という
言葉をうまく利用する事で、確実に大学に受かる! ということを最短距離で実現可能にしてくれる。
はっきりといってこの人の考えは理系受験生を一見侮辱するようでありつつ、完全肯定している。つまりは、学問としての数学が形而上学的に単純理解が可能な範囲を高等教育で行っている! との証明でもある。
っていろいろ書いてしまったが、再受験や予備校でも通ってみようかな? って考えている人が入塾試験とか用に一読するだけで、結構点が採れてしまうほど、便利な本である。
★★☆☆☆ 2002-11-30 合格実績はそこそこありますが・・・
合格請負実績のそこそこある本ですから,完全否定はしませんが,以下の条件に1つでもYESな人には,あまりお勧めしません。・受験までに,軌道修正の時間がない。・チャートのやり方を述べるより,難しい所を解説して欲しいと思う。・言われたことだけやるのは,苦手だ。・受験は暗記のみで,思考力は全く必要ないと言うのは間違いだと思う。他の本などをみても,和田氏の考えはちょっと違うような気がする。・この方法は自分に合わないと思った。暗記するのは良いけれど,私の場合暗記以前の問題で苦しんでいるなど内容自体は,合理的なのですが,著者自体も有名私立高校に通っていたためか,いまいち,基礎の部分が軽視されているような感じがします。
★★★★☆ 2005-08-25 方法論の一つとして・・・
私が思うに勉強のやり方、効率はヒトによって違と思います。だか
ら、この本を鵜呑みにしてこの勉強法だけをやってハマる人もいれば
、駄目じゃんと思う人もいるのは当たり前だと思います。
こういう勉強論を述べた本に批評を言うのは大いに結構ですが、そ
のせいで受験に失敗したというのは、少し違うと思います。
青チャートの使い方の一つとして数学の、またはその他の教科の勉
強法の一つとして知っておくべきでしょう。
私はこの本で成功しました。自分なりに自分に合わせて使いました
。ぜひおすすめします。無論合わない人もいると思うけど、こういう
やり方に向いていない。という事を認識できるから後は、薄い問題集
でも買ってやればいいと思います。
この方法論は何にでも役立つと思うので、おすすめです。駄文失礼。
★★☆☆☆ 2005-07-30 自分にあったやり方を
私はこの本を受験時に読んで、そして数学で失敗しました。ところが、成功する人もいる。これはどういうことでしょうか。考えられる次の二つについて説明します。
1、才能が違う
2、暗記の仕方が違う
才能の違いについては、言うまでもないかもしれません。多くの失敗した方々が、「所詮暗記数学など、灘に入れるような和田氏ぐらいの才能の人にしかできないことであって、それを一般人に対して敷衍すること自体間違っている」と言います。私もどちらかと言えばその考えの支持者です。この本には数学で失敗した多くの人たちの怨念が篭っているのです。
しかし、ここであえて「暗記の仕方の違い」について説明してみましょう。たまに本当に、「僕は才能はなかったがこの本の勉強方のおかげで数学ができるようになった」と言う人がいます。その人達は和田氏のように灘高校などに通っていないため、より説得力があります。
その人達はおそらく「暗記の仕方」が良かったのでしょう。どうやら高校数学は、かなり難しい範囲においても、暗記の仕方さえうまくやれば、暗記でそれなりにいけるようなのです。
ただしこの本では単に、「暗記すればよい」と言うことだけが強調されていて、その具体的な「伸びる暗記の仕方」が殆ど説明されていないように思います。それで多くの人が間違った暗記の仕方をしてしまい、失敗するのです。この本が毒にも薬にもなるという所以です。
さらに言うと、和田氏は考えて解こうとするから数学は挫折する、と主張していますが、暗記でやろうとしても挫折する可能性は十分にあります。英単語などを棒暗記してきた経験のある人なら分かると思いますが、暗記は考えて解く以上の精神的な辛さが伴うからです。ですから、いずれにしてもこの本に書かれている内容を丸呑みにしないことが大切だと思います。この本は、あくまで自分に合った勉強の仕方を見つけるための参考程度にとどめておくのがいいでしょう。
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